これが幻の藤沢カブだ!

唯一、集落の名前がついた作物であります。

写真で見て丸い方が、かの有名な温海カブで、長い方が藤沢カブです。

栽培方法は、本来ならば杉の木を伐採した所に火をつけて、燃やした後に種を蒔くのですが,

近年は、価格の低迷により杉の木を伐採しなくなり、田んぼの土手などに栽培しています。

それに、環境ホルモン(ダイオキシン)問題で、野焼きは,やりにくくなっています。

藤沢カブのルーツは、温海町の峠地区から種を持ってきて栽培し藤沢カブと名前をつけたそうです。

昔はどこの家でも栽培していたようですが、その後温海カブを栽培するようになり、

長い間作られなくなりました。でも、集落の人が種を保存していて、藤沢カブは、絶えることなく、

近年、某漬物屋の依頼により、再び作付けが始まりました。

去年、テレビや、ラジオの県内ニュースなどで取り上げられ、話題になり売り切れ状態でした。

形はいびつですが、サクサク感があり、たまらなく美味しいです。

今年は、我が家でも作りますので、是非ご賞味ください。